失われて行くもの・・・
最近お客さんとの会話で、気付かないうちに無くなっていくものの多いことに気がつきました。
その時、その場所では当たり前だったものが少し時を重ねただけで形をかえたり、失われていく・・・
まあ、それがすべての宿命なのかもしれませんね、地球もそして宇宙さえも常に形をかえてることだし・・
そんなことを考えながらね、失われたものについて語りあいました。
たとえば・・・
これ。
そう、カルピス。
んっ?まだあるって?
勿論ありますよおいしいですもんね。
みんな大好きです。
でもね、失われてるんですよ・・・
変わっちまってるんですよ・・・
それはね。
飲むと舌に残るカス?みたいな物が確かに無くなってるんですよ。
昔は、そう僕が子供のころには確かにあったんです。
飲むとね舌に残る白い奴、あの憎いあん畜生がね。
おそらく何かが凝固してできたそいつは、カルピス以外にもお邪魔してましたよ。
みんな覚えてる?
アンバサって云う飲み物にも確かにいました。(スコールにもいたっけ?)
ちょっと調べてみるとやはりタンパク質が凝固して出来るみたいです。
メーカーも頑張って対策してるんだなって。
みんな自分なりに頑張ってるんだなって。
そんなことを考えながら酒を飲んでるとね、
俺たちも年をとったな~、なんて
全然思いません
どぅ~ちゅいむに~
カルピスを創った人は天才です。
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