あがりんどう

さてと・・・


書きたいことは前回までである程度書いたつもりなので今回は完結編です


詳しいことはここでは書きません


包丁の種類、鋼の種類性質、研ぎ方それこそ限りがないんで・・・
（そこまで詳しくないし・・・）


でもね、自分が一生使うものだと思えば、やっぱり調べて損はないですよ


そしたら簡単にサビさせることもないと思います


（こんな風にならないように）

上の画像は出刃庖丁といいまして魚をさばくのに特化した包丁です


魚を三枚におろしたり、骨や頭を割るときに使いやすいように作られてます


その為か、刃が欠けてる（刃こぼれ）のが多いですね


（イメージです、これはステンですね欠けとゆうよりはめくれてる感じです）

まあ、骨も叩くのでしょうがないのかなとは思います










が









これが多すぎるのは問題だと思います（たまにある・・）


包丁の使い方が悪い証拠ですよ


ん？僕の？


それはモチロン





欠けさせません勝つまでは

サビさせません勝つまでは


まあ、普通に手入れしていればそんなにサビませんよ、水分に気をつければね


それができてないからサビるんです・・


欠けもね、包丁の使い方、それと研ぎ方である程度は防げますよ




そして、色んな包丁を見て調べたりするうちに欲しくなってくる包丁があります


それは


本焼き



全部鋼なので磨けば鏡面になります、僕は基本鏡面にはしないですが最近は使うこともないのでサビ対策も兼ねて磨いてあります、砥石で・・




鈍く光る刀身

どっしりとした重量感

そして、この刀の様な波紋に憧れるんですよ


なぜって？







だって





男の子だもん・・






ただね、手入れが大変なんですよ・・・・

例えば


①サビやすい
　もうね、拭き残しがあると5分後にはうっすらとサビが浮いてきます

②鋼が硬い
　硬いからこそ切れるんですが逆に欠けやすい、折れやすいとゆう事でもあります
　（落とすと折れる可能性大です）
　そして下手に研いで形を崩すと直すのが大変です

③重い
　好き好きです

④高い
　うう・・・


まあ、逆にいえば丁寧に手入れして、適切に扱えばいいわけで
　（そうしないと、すぐサビたり欠けたりする）


その点では包丁が人を育てるといっても過言では無いとおもいます


しかし忙しい時等はそんなに気を使うことも難しい物があります


ので


通常は使うこともないですね


使ってる人を見たこともないし・・・
（持ってるけど使わない人が多いです・・）



僕も普段使いはこれです



錆びにくいし、切れるし手入れも楽ちんです










今、ニュースで地震速報の映像をみてます


津波に船や車が波に呑みこまれて、映画のワンシーンを見てるようです


家？も流されて、空港にまで波がきてます


火災や建物の倒壊もあるようです


最近外国でも大きいのがありましたが他人ごとではありませんね


自然って怖いです








































どぅ～ちゅいむに～

安藤さんの化粧が・・・